虎毛に負けない鮮やかな色が意外と似合う
ノースカロライナ州のハンドメイドの首輪、「if it batks マーチンゲールカラー」です。鮮やかな色のリボンが虎毛に映えますね。モデルはもちろん愛犬のジュウザ。このサイズは幅がちょっと太めなので、首が長いボルゾイやアフガン・ハウンドに合いそう。
地味な色は首輪をつけてないように見える
ジュウザを迎えて最初に買った首輪は、真っ黒。ついでにリードも真っ黒。10年以上前だから種類が少なかったせいもありますが、地味すぎて問題が……。
ちょっと暗くなると首輪もリードも見えづらくなってしまう。実は通りがかりの人にノーリード(オフリード)と思われて、驚かれたことがあります。暗闇から何も身につけていない甲斐犬が向かってきたら、私も怖い。
安心を派手にアピールすることにした
怖がられるのも、怖がらせるのも、不本意である。楽しく散歩したい。それ以来、首輪もリードも真っ赤にしています。ジュウザは毛色が赤虎なので、ちょうどいい!
と思ったら、メスに間違われるように……。赤は女性の色という印象が一般的なんでしょうね。目立つならいいか、と思って真っ赤にしています。
真っ赤って危険を連想する色かも?
このブログを書いていてふと思ったのですが、赤って危険なイメージもするような。調べてみたら、「危険を連想するカラーランキング」でぶっちぎりの1位でした。やっぱりね!
安全をアピールしているつもりでしたが、「寄るな危険!」と威嚇していると思われたかもしれません。よし、首輪とリードの色、変えよう。赤にこだわってきたので、次の色を思案中です。
虎毛には鮮やかなほうが似合うと思うから、赤じゃなくても派手な色がいいなぁ。
おまけ
「if it barks マーチンゲールカラー」は、ペット雑誌の撮影に協力していただいた「直輸入ドッググッズ バッドテール」で取り扱っています。ジュウザも着用モデルで登場しています。